
歯の1528
歯医者という職業がら
テレビで話しをしている人を見るときは
必ず口元を見てしまうのです
特に気になるのは
しゃべり方❗
舌癖といって
話しをするときに
やたら舌が見えるしゃべり方を
する人がいますよ
これはいけませんね
この癖は
大人になって始まるのではありません
子どもの時に始まるのですよ
子どもは親のまねをして
話し方を学びます
親がちゃんとした
舌の使い方をしてないと
子どもも変なしゃべり方になりやすい
そういう意味でいうと
生後6ヵ月くらいになったら
いろんな人に会わせて
いろんな人の話し方を
見せたほうがいいよね
なんて書きましたが
最近はコロナによる
マスク生活
マスクで口元が隠れているから
赤ちゃんがマネできないじゃないですか
これは大問題になるかもよ
心配だね
口元の筋肉を鍛えるには
よく紹介してます
あいうべ体操ね
これをして
何もしてないときの
舌の位置を上の顎にを
意識することですね❗
舌の位置や使い方は大事ですね
歯並びに
影響しますから
Profile
広島市出身、広島市在住
現在広島市安佐南区でたけだ歯科医院院長
幟町小学校→修道中学→修道高校から 広島大学歯学部に昭和61年入学
平成4年に卒業し歯科医師となる。
平成10年にたけだ歯科医院を開業し現在に至る
子供の時は虫歯に悩まされ、成人してからはかみ合わせが悪く、頭痛に悩まされ、2回にわたって矯正治療をうけた経験から子供たちの健全な発育のために虫歯予防と歯を抜かない子供の矯正に力を入れています。
広島生まれの広島育ち
大のカープ好き、カープが勝てば機嫌がいい。
好きな食べ物はもちろんお好み焼き