
歯の1907
コロナの規制も少し落ち着いたので
久しぶりに高校の同級生と
飲みに行きました
コロナがあって
めちゃくちゃ久しぶりに会いますよ
いろいろ近況をお互い話をしていくなか
ある同級生が自分の子どもの矯正の話を
私にしてくれましたよ
子どもの矯正の話ですと
ビビビ
アンテナがたちましたよ
なんといっても
私は子どもの矯正にうるさいもので(笑)
その同級生の子どもが矯正治療をうけて
すごくきれいになったと親目線で
喜んでいる話なのです
で、何歳で矯正を始めたのか
聞いてみると
中学生になってからと
まさか、まさか
歯を抜いた?
え~
やはり
健康な歯を抜いたですか😢
これが中学生になってからの
矯正治療の現実よ
私には残念に感じられる
そもそも
歯並びが悪くなるのは
顎が小さいからですよ
歯が大きいからということは
あまり考えなくていいと
私は思っています
であれば
6歳ぐらいから
顎を大きくしていく
このことが
大事ですよ
ちなみに
この時はまだ大人の歯は
少ししかはえてませんよ
そんな時からはじめるのです
その子の顎の大きさと
レントゲンの情報から先をみて
将来展望をかたれないと
親御さんに理解してもらえませんよ
顎の大きさをかえることで
呼吸
発言、発音
食べかた
飲み込み
こういった目に見えない機能
といわれるものが変わります
たけだ歯科は
子どもの歯並びだけでなく
子どものすこやかな発育を考えて
子どもの矯正をしています
うちの子の歯並び大丈夫かしら?
と心配になられたあなた
早めに相談に来て下さい
Profile
広島市出身、広島市在住
現在広島市安佐南区でたけだ歯科医院院長
幟町小学校→修道中学→修道高校から 広島大学歯学部に昭和61年入学
平成4年に卒業し歯科医師となる。
平成10年にたけだ歯科医院を開業し現在に至る
子供の時は虫歯に悩まされ、成人してからはかみ合わせが悪く、頭痛に悩まされ、2回にわたって矯正治療をうけた経験から子供たちの健全な発育のために虫歯予防と歯を抜かない子供の矯正に力を入れています。
広島生まれの広島育ち
大のカープ好き、カープが勝てば機嫌がいい。
好きな食べ物はもちろんお好み焼き