
歯の1905
ネット記事でこんな報道が
救急で行った痛みの診断が
咬合性外傷とは
よほどひどかったんじゃね
ところで
咬合性外傷って何なんでしょう?
咬合性外傷とは
歯を支えている組織に
かなり強い力がかかって
支えている組織の深い部分が
損傷して起きるもの
歯を支えている組織にかかる強い力は
歯ぎしりやくいしばり
といったものがありますよ
歯ぎしりやくいしばりによって
歯に負担過重がかかることによって
痛みとして現れるんじゃね
堀ちえみさんは
舌癌で舌の6割と左首のリンパ節を
全部取ってるのですね
その影響で
歯が動いてしまって
噛み合わせが悪くなり
強い力が一つの歯に集中して
痛みが急激に出たみたいね
噛み合わせも大事よね
Profile
広島市出身、広島市在住
現在広島市安佐南区でたけだ歯科医院院長
幟町小学校→修道中学→修道高校から 広島大学歯学部に昭和61年入学
平成4年に卒業し歯科医師となる。
平成10年にたけだ歯科医院を開業し現在に至る
子供の時は虫歯に悩まされ、成人してからはかみ合わせが悪く、頭痛に悩まされ、2回にわたって矯正治療をうけた経験から子供たちの健全な発育のために虫歯予防と歯を抜かない子供の矯正に力を入れています。
広島生まれの広島育ち
大のカープ好き、カープが勝てば機嫌がいい。
好きな食べ物はもちろんお好み焼き