
歯の2330
ここの所この話ばかりになりますが
元日の休日診療で感じた事を書いてみます
正月早々から
なんで休日診療に来られるのか?
まずは
歯のケガ 口のケガ
転けて歯や唇を打って痛いというものね
これは突発的な事だから仕方ないよね
次は被せ物が取れたというものね
これもある面仕方ないかな
被せ物は取れる事あるからね
その次に多かったのは
以前からあったむし歯を放っといて
正月早々から痛くなって
受診したというものね
これはいけないよ😅
むし歯があるのに
症状がないから歯医者に行かなかった
話を聞くと
歯医者に行くのが怖くて
行けなかったと言う人もいたよ
放っといて痛くなった人の口の中は
バイ菌もやたら溜っているんよね
それだと悪くなるだけじゃん
日々のお手入れも行き届いてない
そして歯医者が怖いから
歯のクリーニングにも行かない
これでは悪循環になってるだけよね
身体の健康も守れんよ
そう成らないためには
小さい子どもの時から歯医者に連れて来て
むし歯を作らない事よ!
むし歯がなかったら
痛い目に合わないのですから
痛い目に合わないと
歯医者を嫌いになる理由がないでしょ
たけだ歯科の子ども達は
歯医者が大好きですよ
そんな子育てしてくださいね~
Profile
広島市出身、広島市在住
現在広島市安佐南区でたけだ歯科医院院長
幟町小学校→修道中学→修道高校から 広島大学歯学部に昭和61年入学
平成4年に卒業し歯科医師となる。
平成10年にたけだ歯科医院を開業し現在に至る
子供の時は虫歯に悩まされ、成人してからはかみ合わせが悪く、頭痛に悩まされ、2回にわたって矯正治療をうけた経験から子供たちの健全な発育のために虫歯予防と歯を抜かない子供の矯正に力を入れています。
広島生まれの広島育ち
大のカープ好き、カープが勝てば機嫌がいい。
好きな食べ物はもちろんお好み焼き