
歯の1784
子どもさんに
次のような症状はありませんか?
最近このテーマでブログを書いてますが
子どもにこのような症状があるのは
貴方がた親が
子どもに悪影響を
与えたのかも
しれませんよ
子ども達は生まれてから
親を見て育ちます
親である貴方が
正常な呼吸や発音
物の飲み込みをしていたら
正常な機能を獲得していきますが
親である貴方が
姿勢が悪かったり
正常な呼吸や発音をしてなかったら
それをマネして
子ども達は機能異常になります
機能異常であることのサインは
なんと
歯並びが悪いということで
現れてきます!
歯並びが悪いのは
顎が小さいから
顎が小さいのは
機能異常だから
こういう理屈なんです
だから
たけだ歯科では
顎を拡げる矯正治療を
子どものうちにしていきます
ネジ付きの装置を使って
顎を拡げていき
必要におうじて
フェイシャルマスクという物を使って
顎を前方にも大きくします
ここがとても大事なことです
しかし
この大事なことを
子どもが面倒くさいというから
あまりできませんという家族がいます
これはいけません
これでは治りませんよ
きちんと説明した通り
プロである歯医者の指示通りに
やっていただかないと
治りませんよ!
子どもはしっかり親が言って聞かせば
真面目にやってくれます
歯並びを治すことは
将来にわたる健康を獲得すること
そのためには
私たちも妥協はできません
時には耳の痛いこともいうかもしれません
しかし
子ども達の将来がかかっていますから
こちらの言うことをまじめにされる方は
抜群の治療結果が出ます
プロの言うことは
まじめに取り組んでくださいね
Profile
広島市出身、広島市在住
現在広島市安佐南区でたけだ歯科医院院長
幟町小学校→修道中学→修道高校から 広島大学歯学部に昭和61年入学
平成4年に卒業し歯科医師となる。
平成10年にたけだ歯科医院を開業し現在に至る
子供の時は虫歯に悩まされ、成人してからはかみ合わせが悪く、頭痛に悩まされ、2回にわたって矯正治療をうけた経験から子供たちの健全な発育のために虫歯予防と歯を抜かない子供の矯正に力を入れています。
広島生まれの広島育ち
大のカープ好き、カープが勝てば機嫌がいい。
好きな食べ物はもちろんお好み焼き