
歯の1247
最近みた記事に
こういうことが書いてありました
子どもを成功に導くのは失敗させる経験
その経験から失敗に立ち向かう術と
勇気を学ばせること
らしいですよ❗
私のブログの師匠板坂裕治郎大先生も
というブログを最近書いてらっしゃいます
これがスタッフの心に響いていますよ
また先日送られてきた
株式会社RENSAさんのニュースレターには
薩摩藩の評価基準というものが
載っていました
その評価基準は以下の5段階
1.新たなことに挑戦して、成功した人
2.新たなことに挑戦したが、失敗した人
3.自分では挑戦しなかったけれども、挑戦した人を手助けした人
4.何もしなかった人
5.何もせずに批判している人
この評価基準も面白いよね
やはりトライすることは大事ですよね
現代社会、特に日本では
失敗させないように親が過保護に
なってしまっているように感じます
私もその一人のような
どうしても先回りして子どもを
過保護に育ててしまったかな
これは子どものためにならないのですね
そういう意味からみると
昔CMでやっているこの商品は
いけないように感じますね
子どもが転んでも痛くないということを
覚えてしまったら逆に危ないと思いませんか?
転びながら
転び方を覚えるものでしょ
「失敗は成功の母」と言われますから
失敗に勇気を持って立ち向かってこそ
成長できる❗
私自身にも大事な言葉です
Profile
広島市出身、広島市在住
現在広島市安佐南区でたけだ歯科医院院長
幟町小学校→修道中学→修道高校から 広島大学歯学部に昭和61年入学
平成4年に卒業し歯科医師となる。
平成10年にたけだ歯科医院を開業し現在に至る
子供の時は虫歯に悩まされ、成人してからはかみ合わせが悪く、頭痛に悩まされ、2回にわたって矯正治療をうけた経験から子供たちの健全な発育のために虫歯予防と歯を抜かない子供の矯正に力を入れています。
広島生まれの広島育ち
大のカープ好き、カープが勝てば機嫌がいい。
好きな食べ物はもちろんお好み焼き