政府が6月にも決定する
「骨太の方針」で、
「国民皆歯科健診」の導入が
検討されていることがわかった。
歯の1748
驚きのニュースが飛び込んできた
ネットの記事によると
政府が6月にも決定する
「骨太の方針」で、
「国民皆歯科健診」の導入が
検討されていることがわかった。
政府の経済財政運営の基本方針、
いわゆる「骨太の方針」の原案に、
歯と健康の関係に注目し、
国民全員に毎年の歯科健診を
義務付ける「国民皆歯科健診」の
導入が検討されていることがわかった。
高齢者は、自分の歯を多く残し、
よくかめている人ほど生活の質
および活動能力が高く、
歯の健康を維持してほかの病気の
誘発を抑えることで、
社会保障としての医療費全体を
抑える狙いがある。
ということみたいね
これはとても良いことよね
私もこのブログで
お口の健康は
体の健康につながると
かなり訴えてきてますからね
でも
日本人は歯医者に
定期的に行かない
人が多い
これだと
将来の医療費はバカにならないよ
それを食い止めるために
歯科健診という目の付け所は良いね
ただし
どういう健診をするのかがポイントよ
全員が歯医者に来て
チェックとクリーニングを受けるなら
とてもいいことだと思うけど
中身はこのような感じみたいね
具体的な手法としては、
健保組合などが毎年行う健康診断の際に
唾液を提出してもらい、
歯周病などの可能性がある人を
受診につなげる案が浮上している。
まあこれでもしないよりは
格段に良くなると
思うよ
日本人のお口の中が
令和7年の導入を目指すとあるから
まだあと三年先なんじゃね
三年先に健診行くのではなく
今すぐ検診を受けに
歯医者にゴーよ
Profile
広島市出身、広島市在住
現在広島市安佐南区でたけだ歯科医院院長
幟町小学校→修道中学→修道高校から 広島大学歯学部に昭和61年入学
平成4年に卒業し歯科医師となる。
平成10年にたけだ歯科医院を開業し現在に至る
子供の時は虫歯に悩まされ、成人してからはかみ合わせが悪く、頭痛に悩まされ、2回にわたって矯正治療をうけた経験から子供たちの健全な発育のために虫歯予防と歯を抜かない子供の矯正に力を入れています。
広島生まれの広島育ち
大のカープ好き、カープが勝てば機嫌がいい。
好きな食べ物はもちろんお好み焼き