
歯の1638
少し過ぎてしまいましたが
2月6日はフロスの日でした
正確には
2月6日は
「フロスを通して
歯と口の健康を考える日」
大人も子どもさんも
フロスは大事ですよ
子どもさんの歯磨きにおいて
フロスの使用がいる年齢は
子どもの歯が生えそろった
3歳以降になります
むし歯が良くできるのは
一番奥の歯とそのひとつ前の歯の間です
その部位にフロスをしていただきたいです
頻度としては
一日1~2回をおすすめします
子どものフロスの選び方ですが
フロスを使い慣れていない場合は
「Y字」型のホルダー付きの
フロスが使いやすいのでおすすめです
Y字型のフロスはお口の正面から
入れることが出来ますので
使い勝手がいいです
同じホルダー付きのフロスでも
Y字以外のものもありますが
横から入れないといけないので
少しやりにくいかもしれません
フロスを使い慣れた方ですと
糸だけのものでご自身の指に巻いて
使うことが出来るように
なってらっしゃると思いますので
糸だけのものを選ばれた方が
経済的にも良いかと思います
Profile
広島市出身、広島市在住
現在広島市安佐南区でたけだ歯科医院院長
幟町小学校→修道中学→修道高校から 広島大学歯学部に昭和61年入学
平成4年に卒業し歯科医師となる。
平成10年にたけだ歯科医院を開業し現在に至る
子供の時は虫歯に悩まされ、成人してからはかみ合わせが悪く、頭痛に悩まされ、2回にわたって矯正治療をうけた経験から子供たちの健全な発育のために虫歯予防と歯を抜かない子供の矯正に力を入れています。
広島生まれの広島育ち
大のカープ好き、カープが勝てば機嫌がいい。
好きな食べ物はもちろんお好み焼き