
歯の1526
昨日は学校検診に中学校へ行ってきました
新型コロナの影響で
本来なら春にある検診が
この時期まで延びてしまったのです
中学校1年生から3年生まで
100人くらいの生徒を検診しましたよ
やはりこの地区は
むし歯が少ないですね
素晴らしいことだと思います
検診を終わって
養護の先生と話をしましたが
その先生もほかの地域から
こちらの学校に赴任した時に
あまりのむし歯の少なさに
検診用紙を何回も数えなおした
と言われてました
そのくらい
地域差があるみたいですね
むし歯には
検診ではむし歯は少なかったのですが
目についたのは
歯並びの悪い子が
多いこと
上の前歯が一本二本中に入って
犬歯が八重歯のようになっている子が
多かったな
こういう子は小学校の時に
顎を拡げる矯正を受けてたら
こんなことにはなってないのにな
と残念な思いで検診していましたよ
そんな検診の中には
たけだ歯科で子どもの時に
矯正を受けた子もいました
お口の中をみたらキレイな歯並びで
安心しますね
子どもの矯正の
タイミングは
親御さんには
わかりにくい
ものです
子どもの歯並びに強い歯医者に
6歳ぐらいで診てもらうのがいいよ
ポイントは
子どもの歯並びに
強い歯医者
そういうことなら
たけだ歯科にお任せください
Profile
広島市出身、広島市在住
現在広島市安佐南区でたけだ歯科医院院長
幟町小学校→修道中学→修道高校から 広島大学歯学部に昭和61年入学
平成4年に卒業し歯科医師となる。
平成10年にたけだ歯科医院を開業し現在に至る
子供の時は虫歯に悩まされ、成人してからはかみ合わせが悪く、頭痛に悩まされ、2回にわたって矯正治療をうけた経験から子供たちの健全な発育のために虫歯予防と歯を抜かない子供の矯正に力を入れています。
広島生まれの広島育ち
大のカープ好き、カープが勝てば機嫌がいい。
好きな食べ物はもちろんお好み焼き