
歯の2255
先日友人と食事をしたときに
その友人が猫舌で熱いものが食べれない
という話をしながら
熱い食事をフーフーしてまして
その猫舌って何で起こるのか
調べてみましたよ
猫舌になるのは
舌の使い方が
下手だから
猫舌になるかどうかは
食事をするときの癖が影響している
その癖が舌の癖
猫舌の人は舌で迎えに行くんよ
だから熱さに敏感になる
そういうことみたいね
舌の使い方は歯並びにも影響しますよ
舌の使い方が悪い子は
歯並びも悪い
逆も言えて
歯並びが悪い人は
舌の使い方が下手なんよ
舌は常に上の顎に位置するもの
舌の刺激が上の顎を大きくする
子どもの成長発達期に
上顎が大きくならないと
歯並びは良くならないんよね
最近は舌の使い方が下手な子が多く
顎の小さい子が増えている
歯並びの悪い子が増えているんよ
顎を拡げる矯正が必要ですよ
それと
舌の使い方のトレーニングもね
たけだ歯科はその両方の
スペシャリストです
うちの子の歯並び大丈夫?
と気になったら早めに相談してください
Profile
広島市出身、広島市在住
現在広島市安佐南区でたけだ歯科医院院長
幟町小学校→修道中学→修道高校から 広島大学歯学部に昭和61年入学
平成4年に卒業し歯科医師となる。
平成10年にたけだ歯科医院を開業し現在に至る
子供の時は虫歯に悩まされ、成人してからはかみ合わせが悪く、頭痛に悩まされ、2回にわたって矯正治療をうけた経験から子供たちの健全な発育のために虫歯予防と歯を抜かない子供の矯正に力を入れています。
広島生まれの広島育ち
大のカープ好き、カープが勝てば機嫌がいい。
好きな食べ物はもちろんお好み焼き