歯の2092
ゴールデンウィーク明けの8日月曜日に
東京銀座の高級時計店に
白昼堂々と強盗に入った輩がいたみたいね
捕まえてみたら
なんと
16歳から19歳の
男4人だったというから
びっくりよね
どうなっとるんかね
辛坊治郎さんなんかは
「捕まる想像力もない若者が
育つこの国は大丈夫か」
なんという警鐘を鳴らしてますが
確かに大丈夫かと思いますよね
昼間の銀座で強盗に堂々と入るとは
考えたらヤバいこと分かりますよ
その前にです
悪いことしたらいかんでしょ
分からんと思っても
お天道様見て御座るじゃないのかな?
この精神はどこにいったんかね?
日本人の心はどこに行ってるのか?
なんか日本人として大切なものが
無くなってきているような感じがするよ
昔から日本人は縁を
大切にしてきたはずなのに
どうも最近は
無縁社会と言われるように
なってきてますからね
人と接しない
今だけ自分だけという感じはよくないよね
私なんかは明治生まれのじいちゃんと
小さい時は暮らしていたから
悪いことをしたら仏間に連れていかれて
灸されてましたからね
そして
仏さまに謝りなさいと
お説教されてましたよ
そうやって育てられたから
悪いことしたら罰が当たると
今でも思っているもの
子どもの教育って大事よ
今では家庭に仏間もないものね
古き良き日本の心は
どうやって次世代につないでいくのかね
辛坊さんじゃないけど
日本人の心が心配じゃわ