
歯の2085
今日の日経新聞に
デジタル技術で歯科改革という記事が
特に歯科技工に注文した記事です
歯科技工とは
銀歯や入れ歯を作るお仕事
歯科技工士さんが
日々作ってくださるおかげで
皆さんのお口の中に銀歯や入れ歯が
入ります
私達歯科医にとっても
皆さん患者さんにとっても
とっても大事な存在なんですよ
ただ
その歯科技工士さんへのなり手が
減ってきているのです
高齢化の問題や離職の問題も
そこでデジタル技術を
生かしていこうという動きが
クラウドで制作受発注を行うシステムや
AIシステムで入れ歯の設計をするシステム
なんかが登場するみたいね
さらには
休眠人材を活用する
マッチングサービスなんかも
出てくるみたい
すごくいいですね
技術改革で歯科技工界が
良くなっていきますね
Profile
広島市出身、広島市在住
現在広島市安佐南区でたけだ歯科医院院長
幟町小学校→修道中学→修道高校から 広島大学歯学部に昭和61年入学
平成4年に卒業し歯科医師となる。
平成10年にたけだ歯科医院を開業し現在に至る
子供の時は虫歯に悩まされ、成人してからはかみ合わせが悪く、頭痛に悩まされ、2回にわたって矯正治療をうけた経験から子供たちの健全な発育のために虫歯予防と歯を抜かない子供の矯正に力を入れています。
広島生まれの広島育ち
大のカープ好き、カープが勝てば機嫌がいい。
好きな食べ物はもちろんお好み焼き