
歯の2024
受け口と聞いてピンときますか?
受け口は反対咬合ともいいます
要は
下の前歯が上の前歯より
前にある状態のことです
噛み合わせが良くないということよね
受け口さんの場合は
八重歯になる子どもも多いから
歯並びも噛み合わせも悪いことになるよ
受け口だと何が悪いかと言うと
噛み合わせの負担が
奥歯にかかりすぎてしまうんよね
前歯が反対なので
本来上の前歯がしないといけない役割が
出来ない状態になってしまう
結果として
将来奥歯からダメになっていくんよ
むし歯や歯が折れたりしやすくなる
ということなんよね
さらに
顔が
しゃくれたように
成長してしまう
下顎の成長が強くなって
しゃくれた感じになるんよね
受け口は乳歯の段階からわかりますから
親も早い段階からわかりますよ
その受け口が分かっているあなた
子どもの受け口の
相談は
6歳までにしないと
ダメですよ
しかも
子どもの矯正が
分かっている先生に
受け口の大きな理由は
上顎の成長が弱いことなんです
下顎が出てるからと言って
下顎が大きいわけではないことがほとんど
そうなると
上顎を大きくしないとダメでしょう
ただし
上顎の成長は10歳までなんですよ
そこまでに矯正して
大きくしないとダメなんよ
だから
早く相談に来て欲しいわけです
詳しくは
こちらのサイトを見てみてください
Profile
広島市出身、広島市在住
現在広島市安佐南区でたけだ歯科医院院長
幟町小学校→修道中学→修道高校から 広島大学歯学部に昭和61年入学
平成4年に卒業し歯科医師となる。
平成10年にたけだ歯科医院を開業し現在に至る
子供の時は虫歯に悩まされ、成人してからはかみ合わせが悪く、頭痛に悩まされ、2回にわたって矯正治療をうけた経験から子供たちの健全な発育のために虫歯予防と歯を抜かない子供の矯正に力を入れています。
広島生まれの広島育ち
大のカープ好き、カープが勝てば機嫌がいい。
好きな食べ物はもちろんお好み焼き