歯の2024
受け口と聞いてピンときますか?
受け口は反対咬合ともいいます
要は
下の前歯が上の前歯より
前にある状態のことです
噛み合わせが良くないということよね
受け口さんの場合は
八重歯になる子どもも多いから
歯並びも噛み合わせも悪いことになるよ
受け口だと何が悪いかと言うと
噛み合わせの負担が
奥歯にかかりすぎてしまうんよね
前歯が反対なので
本来上の前歯がしないといけない役割が
出来ない状態になってしまう
結果として
将来奥歯からダメになっていくんよ
むし歯や歯が折れたりしやすくなる
ということなんよね
さらに
顔が
しゃくれたように
成長してしまう
下顎の成長が強くなって
しゃくれた感じになるんよね
受け口は乳歯の段階からわかりますから
親も早い段階からわかりますよ
その受け口が分かっているあなた
子どもの受け口の
相談は
6歳までにしないと
ダメですよ
しかも
子どもの矯正が
分かっている先生に
受け口の大きな理由は
上顎の成長が弱いことなんです
下顎が出てるからと言って
下顎が大きいわけではないことがほとんど
そうなると
上顎を大きくしないとダメでしょう
ただし
上顎の成長は10歳までなんですよ
そこまでに矯正して
大きくしないとダメなんよ
だから
早く相談に来て欲しいわけです
詳しくは
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