歯の1268
矯正をしている子どものお母さんから
下の子どもの歯並びをよくする方法は何かありませんか?
とよく聞かれます
皆さんもそんなこと思いませんか?
小さいうちからどのようにしていたら
キレイな歯並びになるのか?
歯医者でよく言われることは
よくかむことです、ではないですか
私もよくこのセリフを言ってます
でもね
今の食事
やわらかいもの多いですよ
子供たちそんなにかまなくても
食べれるのですよ
そこに、ひと口30回かむように
言っても、できないですよね
そういう時はガムをかみましょう
ガムをかめる年齢なら
食後にキシリトールガムを
10分間かみ続けましょう
ただ
子供たちの歯並びは
生まれてすぐから
歯のない状態から始まっています
いかにあごが成長するか
授乳のやり方
だっこの仕方
このあたりのやり方が
上手に写真で出ている
歯医者のホームページを見つけました
春日部市のわたなべ歯科さん
赤ちゃんの原始反射を利用する
大きな声で泣かせる
大きな声を出させる
大きく口を開けさせる
そんなことから始まるのです
え~そんなことから
って感じでしょー
ポイントは舌👅が下にいかないこと
舌は下ではなく上です
シャレじゃないですよ
舌が上にいくようになると
あごが大きくなります!
子供たちの歯並びをよくするには
親御さんに正しい知識を
持ってもらわないといけない!
そして、親御さん自身が
自分のトレーニングをしないと
いけないようだ
なぜかというとね
子供たちは親のマネをするから
親は大変ですよ!
しゃべり方、食事の仕方
子供に全部真似されています
子供が小さい時からの
そんな習慣が歯並びに影響して
いるのですね
子供の歯並びを予防するには
まず親自身から
ではどうすればいいか
姿勢をよくしておく
これは大事
そして大きいお口を開けて
大きな声で あー という声を出す
お風呂に入った時なんかいいかもね
そのほかには
あいうべ体操
お口の動きを鍛えるのですけど
詳しくは
なんかがおすすめです
何事も親の存在は大きいみたい
でもね大丈夫
いろんな年齢の子供たちを
診ているたけだ歯科に
おまかせ下さい
それぞれの年齢に応じて
適切にアドバイスしています
むし歯の予防と
子どもの歯並びについては
たけだ歯科におまかせ下さい