
歯の1956
小さい子どもの頃に
虫歯が出来て治療に通って
ようやく治療が終わり
定期管理に入って
小学生で永久歯が生えてきて
小学生を卒業した頃には
すべて永久歯になって
治療した子どもの歯が
全部抜けて永久歯を大事にしようねと
言いながら通っていた患者さん
中学生になって
久しぶりに来てくれたら
あらら
虫歯が出来ていますよ
中学生は
要注意じゃわ
中学生になると
クラブが忙しかったり
コンビニよったり
塾があったり
食生活が意外と不規則になるんよね
さらに
男の子も女の子も
歯磨きをしないんよ
いやしてるかもしれないが
全然磨けてないんよね
小さい子どもなら
親の仕上げ磨きがあるけど
中学生になってそれはないからね
そんな意味でも中学生は要注意じゃわ
それでも歯医者に来てくれさえすれば
いろいろ話ができて
改善することができるからね
とにかく
歯医者に行く習慣よね
あなたの歯を
守るお手伝いさせてください❗
Profile
広島市出身、広島市在住
現在広島市安佐南区でたけだ歯科医院院長
幟町小学校→修道中学→修道高校から 広島大学歯学部に昭和61年入学
平成4年に卒業し歯科医師となる。
平成10年にたけだ歯科医院を開業し現在に至る
子供の時は虫歯に悩まされ、成人してからはかみ合わせが悪く、頭痛に悩まされ、2回にわたって矯正治療をうけた経験から子供たちの健全な発育のために虫歯予防と歯を抜かない子供の矯正に力を入れています。
広島生まれの広島育ち
大のカープ好き、カープが勝てば機嫌がいい。
好きな食べ物はもちろんお好み焼き