
歯の1936
先日の講習会で頂いたチラシに
Airwayスタンダード
〜歯科界の新たな常識〜
というものがありましたよ
Airwayとは気道のこと
鼻から肺に向かう空気の通り道です
人が生きていくためには呼吸が大事
空気が入らなくなったら
あっという間に終わりよ
だから気道は大事
そこに注目する歯科医療ということじゃね
でも
たけだ歯科はずいぶん前から
気道に注目して治療していますよ
子どもの矯正は
気道の広さを
治す治療でも
ありますよ
顎を拡げるから
鼻の骨が拡がって空気の通り道が増えます
さらに
気道も広くなるのです
これは生きていくのに大事な治療よね
歯並びが悪いことは
機能異常があるということ
呼吸が上手く
いってない
ということです
子どものうちに治療して
生涯にわたって良い呼吸ができるように
うちの子歯並び大丈夫?
と気になったら
早めに相談に来て下さい
Profile
広島市出身、広島市在住
現在広島市安佐南区でたけだ歯科医院院長
幟町小学校→修道中学→修道高校から 広島大学歯学部に昭和61年入学
平成4年に卒業し歯科医師となる。
平成10年にたけだ歯科医院を開業し現在に至る
子供の時は虫歯に悩まされ、成人してからはかみ合わせが悪く、頭痛に悩まされ、2回にわたって矯正治療をうけた経験から子供たちの健全な発育のために虫歯予防と歯を抜かない子供の矯正に力を入れています。
広島生まれの広島育ち
大のカープ好き、カープが勝てば機嫌がいい。
好きな食べ物はもちろんお好み焼き