
歯の1707
子どもの歯並びを
考えることは
子どもの健康を
考えること
子どもの異常は
歯並びに現れる
機能異常が起こっている子どもは
歯並びが悪くなるという
サインが出ます
このサインを見逃さないことよ
歯並びが悪いのは
見た目が悪いだけではすまされない
ということなんよ
子どもの歯並びを治すには
治すタイミングが大事です
歯並びを治すタイミングは
6歳から8歳頃ですよ❗
というのも
歯並びが悪くなるのは
顎が小さいからなんです
特に上顎が小さい子どもが多いのです
上顎の成長は10歳位で止まってきますから
それまでに上顎を拡げたいのですよ
そう考えると
ゆっくり待っている時間はないですよ
また中には
6歳臼歯と言って6歳ではえる大人の歯が
手前の乳歯に引っかかっている
子どもがいます
こういう場合は
すぐに矯正を考えないといけませんよ
待ったなしです
そのまま放置すると
歯がはえるスペースがますますなくなり
糸切り歯がはえなくなることもありますよ
歯並びの相談はいつでも大丈夫ですから
電話で予約してお越しくださいね
Profile
広島市出身、広島市在住
現在広島市安佐南区でたけだ歯科医院院長
幟町小学校→修道中学→修道高校から 広島大学歯学部に昭和61年入学
平成4年に卒業し歯科医師となる。
平成10年にたけだ歯科医院を開業し現在に至る
子供の時は虫歯に悩まされ、成人してからはかみ合わせが悪く、頭痛に悩まされ、2回にわたって矯正治療をうけた経験から子供たちの健全な発育のために虫歯予防と歯を抜かない子供の矯正に力を入れています。
広島生まれの広島育ち
大のカープ好き、カープが勝てば機嫌がいい。
好きな食べ物はもちろんお好み焼き