
歯の2550
先日の木曜日は近くの産婦人科での
母親教室で妊婦さんに話をしてきました
これから生まれる子どもを
むし歯ゼロで育てるには
ということを伝えるのと
生まれた後の授乳のやり方などで
子どもの歯並びが変わります
ということを伝えてます
生まれてくる子どもを
むし歯にしないためには
子どもが生まれてくる前から
親が歯医者に行って歯の周りに
たまっている歯石やバイ菌を
除去してもらうこと
これが重要なんよ
子どもが3歳になるまで
むし歯菌が親から子どもにうつるので
この時期に親が自分のお口を
キレイな状態にしておくこと
これがめちゃくちゃ大事よ
そして生まれた後は
すぐに抱っこや授乳が始まりますから
それについての準備もいるよ
それに関しては
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Profile
広島市出身、広島市在住
現在広島市安佐南区でたけだ歯科医院院長
幟町小学校→修道中学→修道高校から 広島大学歯学部に昭和61年入学
平成4年に卒業し歯科医師となる。
平成10年にたけだ歯科医院を開業し現在に至る
子供の時は虫歯に悩まされ、成人してからはかみ合わせが悪く、頭痛に悩まされ、2回にわたって矯正治療をうけた経験から子供たちの健全な発育のために虫歯予防と歯を抜かない子供の矯正に力を入れています。
広島生まれの広島育ち
大のカープ好き、カープが勝てば機嫌がいい。
好きな食べ物はもちろんお好み焼き