歯の1899
先日のお休みにゴルフに行った時の事
その日はあまり調子がでず
いまイチで迎えたロングホールで
ティーショットを左の谷に
落としてしまいました
先が余り見えなかったのですが
クラブは振れたので
思い切ってセカンドショットを
打ちましたところ
狙った所に会心の当たりで
飛んで行きました
が
ちょっと木に当たったのですよ
打った本人の感触はいい感じ
しかし
先まで見えるポジションの
一緒に回っている人から
OBかもしれないよと言われ
まじかと思いながら
信じ切れずに打ち直しをしたら
また会心の当たりなのに木に当たり
またまたOBに
その後谷から脱出した後も
また別の木に2回も当たり
結果ロングホールで
12打も打ってしまいましたよ
12ってスコアは何年ぶりじゃろか?
これも自分の考えを曲げず
先が見えてる人の意見を
信じなかった事が原因よね
これは子どもの歯並びでも言えますよ
子どもの歯の時は
ほとんどの子どもが
歯並びはキレイです!
乳歯で歯並びが悪い場合は
絶対に矯正治療がいりますよ
子どもの歯の時に歯並びがよくても
歯と歯の間に
スキマのない子が
とても増えています
こういう子どものレントゲンを撮影すると
大人の歯が押しくら饅頭のように
窮屈な形で顎の骨の中にいる事がわかり
先まで見えてるプロの私は
丁寧に説明します
この説明に響く方が多いのですが
中には余り聞く耳を持たない方も
いらっしゃいますね
これは残念なんです
なぜなら
歯並びは
見た目だけの
問題ではなく
その裏に隠れている
機能異常の
問題だからなんです
機能が上手くいってないから
顎が大きくならずに
結果として歯並びが悪くなります
しかも
この機能異常は生涯持ち続けるのです
だから
たけだ歯科では6歳から始める
子どもの矯正をおすすめしてます
6歳から始めると
顎も大きく出来ますし
機能異常も改善できます
家の子歯並び大丈夫?と
気になってるあなた
早めに相談に来て下さい
先まで見据えてお話ししますよ