
歯の1733
最近お陰様で矯正の相談に
こられる方が増えて参りました
ありがたいことですね
ブログを毎日書いてきてるおかげかな?
私が子どもの矯正に
一番いい時期と考えている
6歳から8歳の相談は
たけだ歯科のやり方にバッチリなので
いくらでもご提案ができるのですが
相談にこられる年齢が
中学生高校生になると
たけだ歯科の子どもの矯正が
使えなくなるので
なかなか厳しいのですよ
というのも
歯並びが悪いのは
上顎が小さいからなんです
だから歯並びを治すには
上顎を大きくしないといけない
だけど
上顎の成長は10歳位で止まってくるのです
中学生高校生になると
上顎の成長は止まっているのですよ
下顎の成長も終わりに近づいている
たけだ歯科の
子どもの矯正は
子どもの成長を
上手く利用して
行う矯正ですから
成長が止まってからだとなかなか難しい
成長が止まってからの矯正は
大人の矯正と同じように
考えないといけないのですね
中学生で顎を拡げることもありますが
その時は顔の変化が伴いますからね
その変化を受け止めてもらわないと
いけません
そんな理由で
矯正の相談には早めに
お越し頂きたいのです
6歳から8歳の頃には
歯並びの将来予想ができますから
今の子どもたちの8割は
矯正の必要な子どもですよ
子どもの歯並び気にしてあげてください
Profile
広島市出身、広島市在住
現在広島市安佐南区でたけだ歯科医院院長
幟町小学校→修道中学→修道高校から 広島大学歯学部に昭和61年入学
平成4年に卒業し歯科医師となる。
平成10年にたけだ歯科医院を開業し現在に至る
子供の時は虫歯に悩まされ、成人してからはかみ合わせが悪く、頭痛に悩まされ、2回にわたって矯正治療をうけた経験から子供たちの健全な発育のために虫歯予防と歯を抜かない子供の矯正に力を入れています。
広島生まれの広島育ち
大のカープ好き、カープが勝てば機嫌がいい。
好きな食べ物はもちろんお好み焼き