
歯の1676
コロナの前は時々サウナに行ってました
その時に
歯を磨いている人に出会うわけですが
時々
おえおえ、吐きそうになりながら
歯磨きをしている人に出会いましたね
これは
嘔吐(おうと)反射をおこしているのですが
ネットでみてみると
いろんな意見がでてますね
しかし
これはえん下や呼吸が
上手くいってない証拠なんですよ
子どもの時からそういうことだと
歯並びにも影響するのですよ
えん下や呼吸で大事なのは
舌のポジションなんよね
正しい舌の位置は
上顎のほうにあることなんよ
この位置が悪いと
上顎の成長が弱く
歯が並ばないのですよ❗
しかも大事なことは
上顎の成長は10歳位までに
終わってしまうということ
早く改善しないといけないのですよ
だから
親御さんに早く相談に来て欲しいのですね
6歳位には相談に来てくださいね
先日も12歳位で受け口の相談に
こられた方がいましたが
上顎が小さく年齢も10歳を越えていて
外科矯正が必要になりそうですね
と説明したらビックリされてましたからね
その子どもさんでも
6歳頃たけだ歯科に来てくれていたら
まだ外科矯正をせずに
すんだかもしれませんからね
とにかく6歳位できてください
相談だけでも大丈夫ですよ
Profile
広島市出身、広島市在住
現在広島市安佐南区でたけだ歯科医院院長
幟町小学校→修道中学→修道高校から 広島大学歯学部に昭和61年入学
平成4年に卒業し歯科医師となる。
平成10年にたけだ歯科医院を開業し現在に至る
子供の時は虫歯に悩まされ、成人してからはかみ合わせが悪く、頭痛に悩まされ、2回にわたって矯正治療をうけた経験から子供たちの健全な発育のために虫歯予防と歯を抜かない子供の矯正に力を入れています。
広島生まれの広島育ち
大のカープ好き、カープが勝てば機嫌がいい。
好きな食べ物はもちろんお好み焼き