
歯の2985
たけだ歯科は子どもの歯並びの
プロ集団
子どもの歯並びを治すプロです
日々子どもさんの
歯並びと向き合っています
その中で
常々感じていることは
歯並びの悪い子どもは
姿勢も悪いということ
ではその姿勢はどこから来るのかというと
体が地面と接しているところ
そうです足のうらや足指です
たけだ歯科では
子どもたちの足指の形を撮影しています
それを見ると
なんと
ほとんどの子どもが
浮き指の状態でした❗
浮き指というのは
地面に指がついてない状態です
特に親指の浮き指が目立ちました
指が浮いていたら
体の重心は後ろに傾きます
そうなると
背骨の姿勢が悪くなります
横向き姿勢の写真を見ると
どの子も顔が上向きになっていました❗
そうなると
口呼吸しやすくなりますし
舌の位置が下にあるようになります
私がよくこのブログで書く
低位舌というやつです
こうなると
上顎の成長が弱くなって
顎が大きくならないので
歯並びが悪くなるということ❗
足指がなんで歯並びと関係するのが
じつはこんなつながりがあるのです
足指をしっかりさせるには
家では裸足で生活させること
足指でグーパーすること
ひろのば体操もオススメです
イボイボのうえに乗って足裏に
刺激を与えることもいいみたい
足指からの姿勢大事ですよ
Profile
広島市出身、広島市在住
現在広島市安佐南区でたけだ歯科医院院長
幟町小学校→修道中学→修道高校から 広島大学歯学部に昭和61年入学
平成4年に卒業し歯科医師となる。
平成10年にたけだ歯科医院を開業し現在に至る
子供の時は虫歯に悩まされ、成人してからはかみ合わせが悪く、頭痛に悩まされ、2回にわたって矯正治療をうけた経験から子供たちの健全な発育のために虫歯予防と歯を抜かない子供の矯正に力を入れています。
広島生まれの広島育ち
大のカープ好き、カープが勝てば機嫌がいい。
好きな食べ物はもちろんお好み焼き