
歯の2126
昨日は保育園の歯科検診に行きました
0歳から6歳までの50人ちょっとの
お口の中のチェックをしましたよ
子ども達はかわいいですね
2歳までの子どもは
泣きながらの検診ですが
3歳くらいになると
上手に口が開けれるんよね
もちろん6歳にもなるとしっかりしてます
そんな保育園の検診で感じたことは
1歳から3歳の幼児の
歯並びが悪いこと
幼児の子どもの歯並びは
キレイなことが当たり前と言えば
当たり前だったのですがね
子どもの歯は小さいので
ほとんどの子どもがキレイに並ぶはずです
しかし今回診たら
歯並びがガタガタ
なんよね
これは異常なことなんよ
これはどうしてだ???
何か環境が変わったか?
考えれる事と言えば
新型コロナウイルスによる
自粛生活とマスク生活じゃね
自粛生活で外出控えや外遊びの減少
マスク生活で子ども達が大人の
口元の動きが見えなかったこと
こういう事が幼児の歯並びに
現れてるんじゃないかな
子どもは元気に外遊びしてほしいよ
マスクももう要らんじゃろ
子ども達の成長発育には
必要ないものは辞める事よね
今朝も歩いて仕事に向かってたら
外なのにやたらマスクしてる人が多いもの
マスク生活止めませんか
このままは子ども達の未来に
大きな影響がでますよ
ホンマに心配じゃ
Profile
広島市出身、広島市在住
現在広島市安佐南区でたけだ歯科医院院長
幟町小学校→修道中学→修道高校から 広島大学歯学部に昭和61年入学
平成4年に卒業し歯科医師となる。
平成10年にたけだ歯科医院を開業し現在に至る
子供の時は虫歯に悩まされ、成人してからはかみ合わせが悪く、頭痛に悩まされ、2回にわたって矯正治療をうけた経験から子供たちの健全な発育のために虫歯予防と歯を抜かない子供の矯正に力を入れています。
広島生まれの広島育ち
大のカープ好き、カープが勝てば機嫌がいい。
好きな食べ物はもちろんお好み焼き