
歯の1919
寝たきりにならない
上手な年の取り方に
歯医者がどのように
アプローチしていけるか
この問題はすごく大事よ
というのも
広島県の女性の
健康寿命は
日本一短い
らしい
健康寿命が短いってことは
寝たきりの女性が
日本一多いってことです
これはよくないですね
こうならないためには
何の症状もない若い頃から
歯医者に定期的に通って
歯を大事にしないといけませんよ
特に
奥歯です❗
年をとるごとに
奥歯からダメになっていきますよ
奥歯がしっかりあれば
噛める
潤い(うるおい)がある
ゴックンできる
噛めるという
咀嚼(そしゃく)機能がしっかりします
潤い(うるおい)という
だ液の分泌機能がしっかりします
ゴックンという
えん下機能がしっかりします
この3つが
元気でしっかりのためには
絶対にいることなんよ
そのためには
奥歯を大事にすることです
40歳以上の半数が
進んだ歯周病になっています❗
しかも症状はなかなかでませんから
ほったらかしの人がほとんどです❗
それでは奥歯は守れません❗
元気で良い年をとるために
早めに歯医者を受診して
奥歯を守りましょう
Profile
広島市出身、広島市在住
現在広島市安佐南区でたけだ歯科医院院長
幟町小学校→修道中学→修道高校から 広島大学歯学部に昭和61年入学
平成4年に卒業し歯科医師となる。
平成10年にたけだ歯科医院を開業し現在に至る
子供の時は虫歯に悩まされ、成人してからはかみ合わせが悪く、頭痛に悩まされ、2回にわたって矯正治療をうけた経験から子供たちの健全な発育のために虫歯予防と歯を抜かない子供の矯正に力を入れています。
広島生まれの広島育ち
大のカープ好き、カープが勝てば機嫌がいい。
好きな食べ物はもちろんお好み焼き