歯の1917
昨日11月15日は七五三でしたね
七五三とは
七五三(しちごさん)とは、
7歳、5歳、3歳の子どもの成長を祝う
日本の年中行事であり、
神社などで「七五三詣で」を行いご報告、
感謝、祈願を行う奉告祭
とあります
日めくりカレンダーをみれば
昨日の11月15日のところに
七五三と書いてあります
11月15日だけが
七五三お祝いの日ということよね
今では神社でいつでも
お祝いしてくれるみたいですけど(笑)
七五三の年齢の子供たちは
本当に素直でかわいいよ
たけだ歯科にもこの年齢の子供たちが
たくさん来てくれるから
ありがたいですよ
その七五三の年齢の子ども達の
歯のことを見てみるとね
三歳でだいたい子どもの乳歯が
生えそろいますよ
五歳になると
将来の歯並びが見えてきます
キレイに
並んでいるけど
隙間がぜんぜんない
こんな子は矯正の予備軍よ
隙間がないことは
顎の発達が悪いということ
顎が発達すると
スキッパになるのですよ
更に
五歳の段階で歯並びが悪いとか
噛み合わせが受け口とか
咬んだら前歯がかみあってないとか
こういう場合は矯正を真剣に考えないとね
そして
七歳ぐらいで矯正を
スタートしてほしいね
先ほども書きましたように
歯並びや噛み合わせが悪いのは
顎が発達してなくて
小さいからなんです
顎を大きくする矯正をする
必要があるのですよ
ただし
顎の成長は10歳ぐらいで止まりますから
早めに治療しないといけないのですよ
歯並びの相談は早めにお越しくださいね