歯の1857
毎日毎日暑いですね
9月ですよ
夏も暑かったから
9月になっての暑さはこたえますね
この夏の疲れが出るころ
歯医者に歯が痛いとおっしゃる患者さんが増えます
特に
歯磨きの時に
歯がしみるという主訴が増えますね
歯磨きの時に
歯がしみて痛いことありませんか?
歯磨きの時に歯が痛むとき
放置しておいていいのでしょうか?
結論から言いますと
放置していい場合と
放置してはいけない場合と
はっきり分かれます
しかも
ご自身では判断できないです
やはり
歯医者でしっかり診断してもらうのが一番
すべてが治療という訳ではないので
まずは安心をもらいに来てください
治療にならないケースは
知覚過敏という場合
この知覚過敏の
ケースが
夏の疲れが出るこの時期に増えますね
なぜ知覚過敏が疲れと関係するか?
人間は疲れが溜まったり
ストレスが溜まると
ストレスを発散させようとする
メカニズムが働きます
このストレス発散のメカニズムが
ブラキシズム
と言われるものです
ブラキシズムとは
歯ぎしりやくいしばりのこと
そうなんです
人間はストレス発散のために
歯ぎしりをするということなんです
歯ぎしりは病気ではないのですね
ただし
この歯ぎしりのせいで
歯がしみるとか歯が痛いということが
起ってきます
歯並びがいい人は
症状が出ませんよ
歯並びや噛み合わせが悪い人に
歯の症状が
出てきます
こういう意味でも
子どもの時から
歯並びを
治しておくことは
有効なのですよ
いずれにしても
歯が痛むときは一度歯医者さんへ
診断してもらってください
そこで
治療しなくても大丈夫と言われたら
様子を見て痛みが無くなるのを
待ちましょう
お風呂にゆっくり浸かって
ストレス開放がいいですね