
歯の1803
先日私の知り合いが
睡眠時無呼吸症候群で治療を
受けているというブログを書きました
その知り合いが久しぶりにたけだ歯科に
歯の治療に来ました
あまりに久しぶりだったので
銀歯が取れたところが
むし歯になっていたり
自分では自覚がないのに
むし歯が何本もありました
さらに
歯ぐきも悪くなっていて
私のブログを読んでいるはずなのに
いかがなものかねという感じ
そんな無呼吸症候群の
治療を受けている知り合いの
上の顎を見てみると
やはり
かなり狭いわ
これでは奥の気道が狭くなるし
下顎も前に出れないから
無呼吸症候群になりますわ
これを治すのは
大人になってからはほぼ無理よね
上顎が小さいのを
治すのは
子どもの時に
するのが一番よ
年齢は6歳から8歳ね
この時にしっかり上顎を拡げることが
生涯にわたる健康と結びついてるよ
歯並びが悪いのは
機能異常があるということ
この機能異常を治せるのは
たけだ歯科でやってる子どもの矯正ね
夏休みは歯並び相談のチャンスです
子どもの歯並び相談は早めにお越し下さい
Profile
広島市出身、広島市在住
現在広島市安佐南区でたけだ歯科医院院長
幟町小学校→修道中学→修道高校から 広島大学歯学部に昭和61年入学
平成4年に卒業し歯科医師となる。
平成10年にたけだ歯科医院を開業し現在に至る
子供の時は虫歯に悩まされ、成人してからはかみ合わせが悪く、頭痛に悩まされ、2回にわたって矯正治療をうけた経験から子供たちの健全な発育のために虫歯予防と歯を抜かない子供の矯正に力を入れています。
広島生まれの広島育ち
大のカープ好き、カープが勝てば機嫌がいい。
好きな食べ物はもちろんお好み焼き