
歯の1639
北京オリンピックのスキージャンプ混合
この失格処分問題が尾を引いてるよ
ネットニュースをみると
競技当日、本来は女子選手の測定を行わない男性判定員が急きょ担当。この人物は非常に厳格な測定で知られるフィンランド人のミカ・ユッカラ氏で、ポーランドメディア「SkokiPolska」によると、前任者のジョセフ・グラッツァー氏は「大失敗だ。私の考えでは、彼はスポーツ勘に欠ける。今のポジションには適任ではないと思っている」と痛烈に批判している。
こんな記事がでてたよ
この記事で
私の目がとまったのは
彼はスポーツ勘に欠ける
という部分よ
厳しいのはいいんよ
スポーツだけでなく
仕事における厳しさは絶対いる
しかしよ
いつも担当しない部分まで
しゃしゃり出て厳しくして
これだけの失格処分をしたとしたら
これは全体を見れてないわね
それをよりによって
オリンピックの舞台でしてしまう
無神経さは
スポーツ勘に欠ける
といわれてもしかたないよね
オリンピック選手は
4年に一度の舞台の為に努力してる
連盟のチェックする審判員は
そこまで努力してるわけないよね
しかも
いつもは担当しないとこまで
しゃしゃり出て何がしたいのか
私も4年以上毎日ブログを書いてますが
それでも大変よ
今日みたいに仕事が休みでも
ブログには休みはないからね
でも
そんな苦労よりも大変な努力を
オリンピック選手は4年に一度の為に
しているわけでしょ
それをスポーツ勘のない人が
ぶちこわしたらだめよ
いろんな仕事で
勘は大事だよ!
どうしても
この問題はスッキリしないから
またまた取り上げさせて頂きました
歯医者の世界でも勘所はありますよ
同じ治療はないからね
日々感覚を研ぎ澄ませて
治療にあたっています
Profile
広島市出身、広島市在住
現在広島市安佐南区でたけだ歯科医院院長
幟町小学校→修道中学→修道高校から 広島大学歯学部に昭和61年入学
平成4年に卒業し歯科医師となる。
平成10年にたけだ歯科医院を開業し現在に至る
子供の時は虫歯に悩まされ、成人してからはかみ合わせが悪く、頭痛に悩まされ、2回にわたって矯正治療をうけた経験から子供たちの健全な発育のために虫歯予防と歯を抜かない子供の矯正に力を入れています。
広島生まれの広島育ち
大のカープ好き、カープが勝てば機嫌がいい。
好きな食べ物はもちろんお好み焼き