歯の1423
大人になってから矯正を始めると
歯をきれいに並べるために
抜歯しないといけません
歯列の真ん中あたりの歯を抜いたり
親知らずを抜いたり
歯列の真ん中あたりの歯を抜くと
歯抜けの状態が目立ってしまい
見た目の悪さにがっかりしますよね
私も歯列矯正を二回もしましたが
私の場合は前歯を抜歯しましたから
とても恥ずかしかったです
さらに
埋まっている親知らずを
抜かないといけない場合は
抜くのも大変
さらに
抜いた後も一週間ぐらい腫れますから
これも大変ですね
大人で矯正を始めると
歯にワイヤーがついてきます
これが初めてついた日は
普通の食事がまったくできません
私の経験で言うと
蒸しパンのような柔らかいパンを
さらに牛乳に浸して食べた
ということをしました
さらに一カ月に一回
針金の調整をしてもらいますが
この後もまた痛くなるのです
これは辛いことですね
また
食事のたびに食べかすが
針金に詰まってしまうのです
これも煩わしいことです
時々装置が外れることもあるので
これもイヤなことですね
あとはどうしても期間がかかることや、
虫歯になってしまうことがあること
このあたりも後悔することになりますね
このように
大人になってからの矯正では
大変なことが多いです
これに対して
子どもの矯正の場合
たけだ歯科では狭い顎を
拡げる矯正をします
これは骨に対してアプローチしますし
子どもの骨は柔らかいので
痛くないのですよ
骨ごと大きくすると
機能回復もでき健康にもなれますね
やはり子どもの時から矯正をするほうが
いろんな意味で有利ですね
たけだ歯科で子どもの矯正をした
親御さんからは
してよかったありがとうございます!!
という感謝の言葉をたくさんいただきます
大人になってから後悔しないように
子どもの歯並び相談は
早めにお越しください