歯の1408
人間自分のことが一番わからないものです
自分の何気なく無意識で
やっていることはおそらく
分かってないですよ
例えば発音する時の舌の使い方
呼吸する時に舌がどこにあるか
物を飲み込む時に舌と唇が
どう動いているか
こんなこと意識していますか?
多分意識してないですよね
そんなことは
当たり前にできているものとして
意識してないですよ
ところがです
その意識してないことを
正常に出来ている人は
2割ぐらいしかいませんよ
正常に出来てない人が
ほとんどなのですよ
舌は上顎の中に入っているもの
下にあるものではありません
舌が下にあるとどうなるか
歯並びが悪いという結果
であらわれます!
歯並びが悪いのは
舌の使い方が正常でないために
顎が大きくならなかったから
ではその歯並びが悪い
親を持つ子供はどうなるか?
子供は親のマネをして育ちます
呼吸の仕方
しゃべり方
物の飲み込み方
それらの舌の使い方
これをマネするわけです
そうするとどうなるか
親と同じように顎が大きくならない
歯並びや噛み合わせが悪くなるのですよ
だからですよ
ご自身が歯並びが
悪かったら
ご自身のことも考えないといけませんが
子供さんの歯並びを
考えてあげないと
いけません
歯並びは子供の時から
成長発育を上手く使いながら
顎を大きくするにかぎります
成長が止まってからの矯正は
健康な歯を抜くことになりますよ
子供の時からの矯正なら
歯を抜かずに矯正できます
早めに相談にきてください
6歳から始める
子どもの矯正がオススメです