歯並びや噛み合わせが悪くなるのは、“歯”が原因ではありません。
あごの発育不全などが原因で、「食べる」「話す」「呼吸する」「飲み込む」などのお口の機能の発育が十分でないため、それが歯並びや噛み合わせの異常として現れているのです。
歯並びは、見た目だけの問題だと思われている人が多いと思いますが、
実はその裏に隠れている「食べる」「話す」「呼吸する」「飲み込む」などの機能がうまくいっていないいことが重要な問題であり、生涯を通じての健康にも大きく悪影響を及ぼします。
早期発見と早期対処が大切です。