こんにちは!!歯科衛生士の大井です(^^)
いきなりですがこれから先、生涯自分の歯でいられるか、それとも歯で苦労する人生になるのか...
実は中学生が分かれ目なんです!!!
ということで...院長が校医をしている東原中学校の1年生に授業の一貫として
``虫歯と歯肉炎について"
お話をさせてもらう機会をいただきました。
始めに院長が虫歯はどうしてできるのか話しました。
院長が 「虫歯はどうしてできると思う?」と聞くとみんなとてもいい解答をしてくれました。
まさか``ミュータンス菌″という答えがでてくるとは!!
ちなみにミュータンス菌とは虫歯のきっかけをつくる菌で、食べ物に含まれている糖をえさにして酸を出し、 その酸が歯を溶かしてしまうのです。
中学生に君に知ってほしいこと、虫歯のメカニズムと予防方法について話しました。
`` 知るだけでなく、行動してほしい!!! "
むし歯予防には、ひとりひとりにあったセルフケアとプロッフェッショナルケアが必要です。
そして、私たち歯科衛生士は歯肉炎についての説明と歯磨き指導をしました!!

中学生になると歯肉炎になる子が増えます。
歯肉炎を予防するには、正しい歯磨きが大切です。
みんな恥ずかしがりながらも一生懸命取り組んでくれました。
普段の診療では、一対一での指導なので、複数の生徒への指導は難しいなと感じましたが、とてもいい経験となりました。
少しでも東原中学校のみなさんに伝わっていると嬉しいです!!
東原中学校の先生方・生徒さんとてもいい方でした~♪
2週間ありがとうございました!!
これからも皆さんのお口の健康を守れるように頑張っていきたいと思います!!